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ヤマタ鳥取砂丘ステイション基本協定締結式を行いました

令和5年7月21日(金)、「ヤマタ鳥取砂丘ステイション」開業に向け鳥取県・鳥取市と基本協定締結式を執り行いました。

締結式では、株式会社ヤマタ鳥取砂丘ステイション代表取締役の山田雄作が

ヤマタグループは、経営ビジョンとして「鳥取で一番、鳥取の人々を幸せにする」という理念を掲げ、幅広い分野で地域貢献に取り組んできました。お客様に寄り添い、慣れ親しんだ砂丘での活動を通じて、さらなる成長と発展を目指しています。

鳥取砂丘西側エリアに整備するキャンプ場「ヤマタ鳥取砂丘ステイション」の「ステイション」には、「滞在(ステイ)+基地(ステーション)」という意味を込めています。この施設は、砂丘での滞在型の観光を提供することで、地域に新たな活気をもたらすことを目指しています。

これまで砂丘の観光は、一時的に訪れることが主流でしたが、ヤマタ鳥取砂丘ステイションの開業により、滞在型の観光が実現します。グランピングをはじめ、砂丘西側の観光をより楽しむためのハブとして、地域の魅力を広く発信していきます。

また、地域の発展に向けては鳥取砂丘フィールドハウス様とも連携し、砂丘西側の開発や利用促進にも積極的に取り組んでまいりたいと思います。

さらに、大阪万博やねんりんピックの開催、ソウル・韓国便の運航再開など、新しい交流人口が期待される状況を見据え、鳥取観光を一層盛り上げていくことを目指しています。

と挨拶させていただきました。

今後も、私たちはお客様の幸せと地域の発展に向けて全力を尽くしてまいります。ヤマタ鳥取砂丘ステイションの開業に向けて、皆様のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

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