2025年度辞令交付式を執り行いました
2025年5月29日、辞令交付式を執り行いました。責任者とリモート参加の社員が見守る中、新入社員6名に辞令が交付されました。
新入社員は入社後2ヶ月間、研修としてジョブローテーション・社内報の作成などに取り組み、グループについて理解を深めました。その後、配属希望部署を提出し、面談を経て辞令を受け取りました。今回は研修としての仮配属で、来春に本配属となる配属先が決まる予定です。
開式の言葉では、株式会社ヤマタホーム 代表取締役 山田時好が「どの部署に配属されても、個性を大切にがんばってほしい。失敗しても必ず助けてくれる人がいるので、何事も相談して、一緒に乗り越えていけたら。」とエールを送りました。
辞令を受け取った新入社員は、研修での学びを振り返り、配属後の抱負を語りました。はじめに辞令を受け取った木村は、「みなさんに助けてもらいながら成長し、この会社で活躍したい。」と力強く話してくれました。
ヤマタホールディングス株式会社 代表取締役 山田雄作は「お客様からの期待に応えられるように、がんばってほしい。今回の配属先で過ごすのは限られた期間だが、最終的な配属先では学べないことをしっかりと身に着けてほしい。」と期待を込めました。
最後のビデオレターでは、ジョブローテーションに関わった社員から、応援の言葉が送られました。息を合わせた応援コメントやダンス、ショートムービー風など、部署ごとに個性溢れたビデオレター。新入社員は時には笑顔で、時には真剣に見ていました。
今後もヤマタグループでは、社員一人ひとりがより一層の成長と貢献を目指し、地域の発展に寄与してまいります。